新松戸 建築 「創ってます!」太陽ハウス

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住宅を建てるときや購入するときによく耳にする「住宅性能表示制度」とは、一体どんなものだろうか。もし自分が家を建てる際に何を気にした方がいいのかと不安に思われている方、多いのではないでしょうか?今回は、住宅性能表示制度について、お話したいと思います。

みなさんは、普段、物を買いに行くとき、何に注意して購入されますか?恐らく、どんな成分・性能で出来ているか、同じ商品でも、何が異なり、どちらの方が自分にとって良いのかと思われるのではないでしょうか?車なども、外観は似ていても、実際は馬力や排気量が違ったり、パソコンですと速度や容量が違ったり。こういうのは比較できる情報が、カタログなどに書かれているので簡単に違いが見分けられます。住宅でも同じことが言えるのですね。

例えば、違う会社の住宅を比べても、両方に「高気密・高断熱」と建物の特長を書かれてたとします。以前は、施工する会社によって、その工法の基準が異なって比較することが非常に難しかったのです。A社は高気密のレベルが1に対しB社は3かもしれないのです。

なぜなら、住宅の性能をはかるモノサシがなかったからなのです。技術者には、違いがわかったとしても、一般ユーザーには、わかりません。なので、外からでは分からない性能の違いが、一般ユーザーが見てわかるようにしたものを住宅性能表示制度というのです。

平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保促進等に関する法律」(品確法)の中に盛り込まれ、住宅の品質確保の促進等に関する法律の中の大きな柱として定められました。国の定めた共通のルールに従い、公正・中立に第3者の評価機関が住宅の性能を評価することで、住宅の性能を比較しやすくなりました。これは建築基準法と違い、コストも掛かりますので、任意の制度になります。

この性能表示制度は9分野の住宅性能を計る共通のモノサシで、
  1.構造の安定に関すること  2.火災時の安全に関すること
  3.劣化の軽減に関すること  4.維持管理への配慮に関すること
  5.温熱環境に関すること    6.空気環境に関すること
  7.光・視環境に関すること   8.高齢者等への配慮に関すること
  9.音環境に関すること

などその内容はさらに28項目に細かく分かれています。等級や数値で表示されます。


ということは、全性能の等級が最高が良いのか?となりますが、その必要はないのです。建築基準法に合致していれば、最低等級である「等級1」は建築基準法と同じレベルの性能(人が生活する上で最小限必要な性能等を備えている建物)として設定されています。

等級を上げるのには、プランニングによって上げられるものと、何かを取り付けることによって上げることが出来ますが、後者ですと、かなりの費用と時間もかかってしまうので、予算と自分はどんな性能を求めているか、重視するかが決め手となります。


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by taiyohouse2 | 2009-05-22 17:03 | 完成です!!!! | Comments(0)

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